【2022年対応版】SFC修行体験日記④(石垣島第二弾)

さて、前回体験しました、石垣島へのバリュートランジットを使ってのSFC修行。

一撃8,248PPも獲得出来るので、解脱へ向けて一番手っ取り早いと考え、再びバリュートランジットを利用し石垣島へ行く事に決めました。

【2022年対応版】SFC修行体験日記②(石垣島)

那覇トランジット

大東寿司

バリュートランジットのように乗り継ぎがあり、かつ少し時間はあるけど一度ゲート外に出て時間を過ごすには足りないという方には、ゲート内での名物を食べてみては如何でしょうか?

※別に到着時or出発時でも可能なのですが…

ご案内したいのが、ゲート内限定で販売されてる南大東島の郷土料理【大東寿司】です。

さわらの漬け握りで、1箱6貫入り820円でした。

お腹空きすぎてペロリと平らげてしまうくらい癖になる味なので皆さんも機会あれば是非ご賞味ください。

コードシェア便(ソラシドエア)

那覇→石垣の便は、航空券はANAですが、運行便はソラシドエアという航空会社でANAグループの1つでもあります。

個人的には初めて搭乗する航空会社でした。

B737の3-3配列。よくLCCで使用している機材ですね。

今回は運良く一番前の席を抑える事が出来たので足元も広々して快適なフライトでした。

石垣島1泊2日弾丸旅行1日目

ただいま石垣島

前回よりは少し早い便なのでまだ石垣の空も明るかったです。2回目だと慣れたものですぐに路線バスに乗って市内バスターミナル方面に移動することができました。

ただ交通系のICカード等が使用できず、現金のみの対応なので降車される観光客の人は、両替してからの運賃支払いになる為、結構時間がかかってます。なので、乗車される場合は事前に準備していた方がいいかもしれないですね。

因みに運賃は石垣空港~バスターミナルまで540円です。

今回のお泊まりホテル

第二弾で泊まるホテルは『博物館前』のバス停で降車し、徒歩2分くらいのところにある、

The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島】というところで長期滞在者用の宿泊施設でもある。

ホテル外観
ロビー玄関

お部屋もこじんまりとはしているが、泊まるだけと考えると、とても綺麗で清潔感あるホテルだと思います。スタッフの対応もよく好印象を持つことが出来ました。

部屋の様子

ホテルの名前通り、朝食ビュッフェが人気で、1回2,000円払えば食べることができます。

リベンジ「ひとし」

前回の石垣島編でも書きました、石垣一予約の取りづらい居酒屋「ひとし」ですが、前は予約無しで突撃しましたが、あえなく撃沈…なので今回はちゃんと予約をしてリベンジを果たしたいと思います。

とって言ってもお店は「ひとし本店」ではなく、ホテルからすぐ近くにある「ひとし石敢當店」にて予約済。

予約の電話も噂通りなかなか繋がりにくいですが、昼の15:30頃からかけて14回目で繋がりました。

当日も予約無しでお店に訪れた人は、撃沈してました。よっぽどの事がない限り予約無しでは入れないお店なんでしょうね。

「ひとし」に来たら食べたいものは決めてました。

  • 刺身盛り合わせ+まぐろ三点盛り
  • ウニソーメンチャンプル
  • 石垣牛のにぎり

イカスミチャーハンも人気らしいのですが、前回行ったお店でも食べたので今回はパスしました。

まずはお決まりのオリンビールから
刺身盛り合わせ+まぐろ3点盛り

刺身盛り合わせはこの写真で一人前というボリューム。まぐろ専門店だけあって、めちゃくちゃ美味しかったです。食べると口の中でとろけるくらい柔らかく今までこんな美味しいまぐろは食べたことがないくらいです。海ぶどうも付いてます!

ウニソーメンチャンプル

ウニ好きには堪らない一品ですね。スープも全て飲み干しちゃいました。ただこれもハーフサイズなのに物凄い量でした。

石垣牛・シャコガイ・イカ・エビにぎり

石垣牛のにぎりも(タレ・塩)選べるので両方注文!個人的にはタレが好きです。あとは自分の好きなネタを中心ににぎりを頼みました。もうこれだけでお腹いっぱいになりました。

海鮮サラダハーフ

しかし、野菜も取らないと思った私は、海鮮サラダ(ハーフ)も頼んでしまってたのです。しかもサラダの中にもたっぷりお刺身が入っており最後の方は結構きつかったです。

兎にも角にも、ここの料理はどれも美味しく満足できると思いますので、ぜひ予約してから行ってみてください。

石垣島1泊2日弾丸旅行2日目

ただただ移動

翌日は、石垣→那覇便が10時発と早いので朝起きたらもう出発の準備をしないといけません。

朝食食べようと思ったのに寝坊して急いでホテルを出発。バス停も「博物館前」から乗車すればすぐなんですが、始発の「バスターミナル」からだと絶対座れるし、バスの乗車券も券売機で購入することが出来るので小銭を用意する必要もないというメリットがあります。これご参考に…。

ポーク玉子ロール

またまた乗り継ぎの際に、朝食も食べておらずお腹もすいたので、那覇空港名物【ポー玉】を食べて少し腹ごしらえ。

そのまま羽田まで移動し、今回のSFC修行は終了となります。

まとめ

石垣島はまだまだ魅力の多いところだと思いますが、2回連続往復共に乗り継ぎ便で行くと流石に疲れが溜まりますね…。

もし次行くなら直行便がやっぱり良いです。

伊丹→那覇→石垣 3,756PP

石垣→那覇→羽田 4,492PP

合計 8,248PP ※バリュートランジット28/プレミアムポイント2倍キャンペーン中

累計 35,076PP

残り 14,924PP ようやく終わりが見えようとしています。これからも解脱するまで記事をアップしていきますので、飽きずに見て頂ければ幸いです。